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遊の奇術的日ジョウ。

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「グレゴリー・ウィルソンは絶対に見ておいてください」
 デビット・ストーン様がそうおっしゃたらしいので、何も考えずに申し込むところだったのだけれど、ぎりぎりのところで自分が東京在住であることを思い出す。いやー、危なかった。こういったところに習慣って残っているのだなぁ。フレンチやカードシャークで告知されるレクチャーは参加できて当たり前だったもんね。思えば遠くへ来たもんだ。
 それにしてもデビット・ストーンさんを引っ張り出してくるなんて卑怯だ。先日来日の話を聞いたときはあんまり興味なかったのだけれど俄然興味がわいてきた。とりあえず東京で開催されるレクチャーを探して問い合わせてみるか。カードでもない、コインでもない、というのは最近の私の好みにどんぴしゃだし。


ようやくすこしずつ調子が出てきたみたいだ。


明日が勝負のデート、という先輩にマグネチックカードを演じる。
 好きなカードトリックは?と聞かれたら1位がアニバーサリーワルツ、2位がこれかな。カップルでもよし、お一人様でもよし、簡単でわかりやすいといいことずくめの作品だ。少し気障過ぎる気もするけれど、軽いタッチで笑いながらやるのでちょうど良いのではないかな、と思う。この手品はフルデックでもできるのだけれど、私は赤黒各5枚の10枚でやる。このくらいの枚数が「偶然そうなった」という演出にちょうどいいと思うし、何より短くてだれない。
 ものすごくやり慣れている、とある人に指摘された。まぁ慣れてない手品はあまり見せないのだけれど、なるほど、確かにこの手品は特にそうかもしれん。デックからカードを抜き出す動き、セットを組む動き、フォールスシャッフル、ディスプレイ、クライマックスへのもっていき方、全てが無意識に意識できている。きちんと人に教えるとなればかなりの時間を要するだろう。あぁ、そんなにこの手品好きだったのか・・・・と驚いてしまった。そんな必死に練習した覚えはないのだけれどなぁ。まぁ相性云々を口にする以上いかなるミスも許されないという性質が、実戦での獲得経験値を何倍にも高めていたのかもしれん。わらってごまかせる失敗じゃないもんなぁ。


・・・ちなみにデートの結果は「勝負保留!」だそうです。ほっとしたというかなんというか。



占いを信じてみるのも一興。
でも混ぜるときははフォールスシャッフルで。

そんな生き方って素敵だなぁと思う今日この頃であります。 このページのトップへ
2週つづけて帰阪。
 近くて遠い大阪。朝から学園祭に行ってストリートマジックでもして憂さを晴らそう(?)と思ってたのですがゴールデンウィークを甘く見ておりました。深夜バス渋滞にはまって動かないという非常事態。朝目が覚めたらまだ名古屋。なんでやねん。大阪京都間も2時間以上かかり結局12時間以上バスに乗っていたことに。さすがに疲れた・・・・。帰りは新幹線にします。6日はイベントでお仕事だから遅れたら洒落にならん。休みつぶれてお金も代休ももらえないなんて悲しすぎる。


で、祭り。
 懐かしい面々は昨日顔を出していたようで、会えなかったのは残念でした。みんな休み長いんだなぁ。畜生。向こう数十年、GWとクリスマス付近はお休みなしという生活が続くのかと思うと少し悲しくなる。そんなわけで電車とか、お巡りさんとか、百貨店とか、おもちゃ屋さんとか、この時期働いている人を見ると謎の親近感を覚える。一緒に頑張りましょう。

 ストリートマジックは出来なかったものの、気が向いたときにちらほらマジックは出来た。主にコインと純愛ライターを。純愛のほうは使う物が変わってさらに客ウケがよくなった感じ。自分の演じる手品の中で最もうけるのはこれかもしれない。てか間違いなくそう。喜ばしいことなのかどうなのか。とりあえずこういう手品、他にも見つけよう。
 純愛+(プラス)ということで4年ほど前に演じていたルーティンをもう一ひねりして演じてみる。スタンディングでは出来ないのがちょっと気に食わないけれど、程よく笑いが挟まれたお気に入りの手順に仕上がった。後は感動と涙があれば完璧。どこまでこのネタひっぱるねん。
 
 マニアの方とも少し交流できて、なんというか久々にそういう体験をした。この一ヶ月そういうものとはまったくと言っていいほど接してなかったからなぁ。実に新鮮。マッスルパスのカバーを見れただけで大阪にきた甲斐があるというもの。・・・まぁそれはいいすぎか。東京でも何かの会に出てみようかなぁ、という気に少しだけなった。

 お気に入りのマウスコイルを2人で演じることを思いつき、昔の相方とやってみる。実にシュールな空間が出来上がった。意外性一発勝負。1+1=3くらいの効果があるかなと思ってやったのだが、実際は1+√2iくらいの効果だった模様。まぁ演じてる2人が楽しかったからいいのです。


 現役生の方は少ししか見れなかったのだけれど、なんかみんないろいろやってて非常にいい傾向だと思った。一昔前は「えー、またトランプ~」みたいな声がときどき聞かれていたというのに。コインをやる人が増えてきたのは喜ばしい限りである。とりあえず2年くらい続けば、いい演者になってくれるだろうなぁという期待をこめて応援。


 でもなんだろう、コインマジックて本当につまらねぇな。何が見たい?って聞かれたら思わず「コインマジック!」って即答するんだけど。とりあえずいつもコインを持ち歩いてるけれど。ジャンボコインだってカバンに入ってるけれど。・・・なんかつまんないね。「じゃぁ何が面白いのさ?」と聞かれるとそれすらもよくわからなくなるんだけど・・・どうもこのあたりに自分がこれから楽しくマジックをやっていくヒントがある気がする。




 それにしても、人見知りしなくなったなぁと思う。初対面の人と目を見て話せる様になるなんて大学に入ったときは考えもしなかった。あまり信じてもらえないが子供の頃は「内気な子」だったのだ。少しおとなしすぎるのが心配です、と書かれるくらいに。そのことをコンプレックスに思ったことはないが、よほどのことがない限り知らない人に向かって話しかけたりはしなかった。
 とりあえず人としゃべれるようになった今、これからの課題は「人から如何に話を引き出すか?」かな。 自分の知識や、経験を語ったり、質問に応えるのは比較的たやすい。でも相手に話してもらおうとおもうとこれは難しい。質問する→相手が答える→さてどう打ち返すか。魅せるショットじゃなくて打ちやすいパスを返せるかどうか。今後はそういったことを考えて生活しよう。とりあえず相槌をうつ練習から始めよう。 このページのトップへ
最近練習しているもの


ハラダホールド
やりすぎで手首が痛い。だいぶナチュラルに動くようになってきた。研究室の先輩に見せたら
「何が新しいのかわからんけど、その顔を見たら新しい技だということがわかる」
とのこと。一般の方がマニアの手品を見たときの感想として実にわかりやすい。


コインアセンブリ
今までは
アセンブリ→リバース→アセンブリ
と言う流れで見せていたのだけれど
アセンブリ→アセンブリ→リバース→アセンブリ→リバース
と言う流れのお話を思いつく。さすがにくどいか。とはいえ移動の方法が(演者側からでなくお客様から見て)違って見えるようになっているとは思うので、自分なら面白いと感じるだろうなぁ。このあたりの感覚はなんとも難しい。


コインズアクロス2種
 どちらも3枚のアクロスで、ふじいさんのやつと、緒川さんのやつ。さすがに半年近くやり続けているとだいぶ安定してきた。最近は積極的にお客様に見せるようにしている。

コインズアクロスで大事なのは
・どっちに何枚握ったか認識させること
だと思う。この視点から考えれば両手別々に握りこむのが望ましい。左のコインは左手で、右のコインは右手で。しかし実際にはそういった手順はごく一部にしかないので、右手でコインを左手に渡す(あるいはその逆)ということになる。この時渡す動作はもちろん重要だが、次に別のコインを持ったときの扱いもかなり重要であろう。
 何言ってるか非常にわかりにくいと思うが、パスそのものだけでなく、その後のディスプレイ(サトルティ)が現象のわかりやすさに大きく関係するだろうなぁと思ったと言う話。うん、それだけ。自分のためにメモ。 



ヘンリークライストの4A
 昔のノートをあさっていたら、当時やっていた演出とともに記されていた。なかなか面白いじゃん。なんで最近やらなくなったのだろうか。やはりテーブルホップでできないものが淘汰されたのかなぁ。とは言えこれくらいならマットがなくてもなんとかできる気がする。これも何かの縁だろうし、何回か人に見せておこう。




 そんな感じ。圧倒的にコインばかりだ。カードの扱いがかなり下手になっていた。まんべんなく練習せなあかんなぁ。





 ふとテレビをつけたら「げんしけん」をやっており、卒業式の回だった。この漫画は大学生の描写が本当に巧い。我々の日常もそう変わらないよ。運動系サークルなら違うのかもしれないけど。
 あぁそれにしても自分もあと数ヶ月で卒業してしまうのだ。なんというか、大学生のサークル独特のあの雰囲気を味わえるのもあと少しなのかと思うと、無性に悲しくなる。 このページのトップへ
先輩マジシャンとそのお店の方、京都の友人と勉強会。途中から懐かしい方も駆けつけてくださり、非常に楽しいひと時であった。


ハラダホールドを見ておおはしゃぎ。
 いろいろときつい技法だがそんなに無理でもないといった感じの技法であった。お馬鹿な使い方を考えたりしてみんなではしゃぎまくる。クラシックパームと同じく、慣れれば比較的指が自由に動くようになっていい改めになるかもしれない。どれだけ自然にもっていけるか、そしてよどみなく動けるかが課題だ。


 外国でもしマジックをする場合、それが一般の方であれマニアの方であれ、できれば日本人の作ったマジックを演じたいと思う。日本にはこんな優れた作品、クリエイターがいるんだよ、という紹介と自慢をこめて。本当は自分のオリジナルがあればそれが一番なのだろうけれど。
 日本人の作品集でもかってみようかなぁ。


「マニアにも普通のお客様にも同じように見せている」
 とほめて(?)頂いた。まぁ自分でもそんな気はしている。ただ一部のすごい人のようにマニアをも驚かしているというよりは、まったく同じノリでマニアにも見せているだけであって自分ではどうも納得いかない感。開き直っているだけの気がするんだがなぁ。
 マニアだと思われながらその実あまりマニアックなことはやっていないし、オリジナルがあるわけでもないし、やたら知識が豊富なわけでもないし、マニアが集まったときに私の存在意義はあるのかしらん?とか思うわけであるが、こういう悩みを相談すると「遊さんはマニアじゃないですか」と必ず言われるのである。そうではないのに。

 それでも手品マニアと交流するのは非常に愉快なので遊びにいってしまう。「見るだけじゃ悪いから、せめて何か一つくらいは何か見せよう」と思って練習する。そのときに「せっかくだから一般の人にもうけるのを練習しよう」と思ってあれこれ探す。こうやって年に一つくらいだけレパートリーが増えるのだ。なるほど、われながらわるくない循環である。


 まぁ嫌われないうちはマニアと遊んで楽しんでいよう。来年からは東京だし、さらにいろんな人の手品を見れるかとおもうとちょっぴりわくわくする。だからまぁ、なんかよくわからないけど、まぁいっか。



一日一デビット
 いちにちいちでびっと。この日提唱された、実行すれば手品が上手くなるのではないかという理論。デビットさんの手品を一日一回は見るor練習する。主なデビットさんとしてロスさん、ウィリアムソンさん、ストーンさん、リーガルさん、カパーフィールドさん、ブレインさんなど。なかなかすばらしいメンバーなので本当に効果がありそうな気がする。みなさんやってみましょう。


 あ、そういえば自分はデビットストーンマニアかもしれない。うん。きっとそうだ。もっと頑張ろう(何を?)。


そんな感じで楽しい一日でした。



あ、そのとき話題になった動画はこちらです。

本人の前でモノマネ

大物二人が共演

たぶん、というかおそらく絶対細かすぎて伝わらないと思うのでマジシャン以外は見ても仕方ないと思います。 このページのトップへ
 ギザ流血アイドルのしょこたん、かくし芸をやっていて今度は爪がはがれかけたらしい。イタタタスってあんた。私の方はなんとか治りかけてきました。リフルシャッフルがなんのためらいもなくできることの幸せさをかみしめております。


 親指の先を怪我した時はサムチップをつけると便利。いやまじで。


 「トランプと悪知恵」再読中。そして再演中。難しいことをしなくてもこんなに美しい手品ができるのだなぁ。恐ろしい。山火事トライアンフ以外が実演されているのをあまり見ることはないがここに紹介される手品はぜひ一度実演してみるべきだと思う。Any card at any numberや輪ゴムを使った手品なんかはこちらが驚くほどウケが良い。


 お世話になっている方の結婚式に呼ばれることになり、かるく打ち合わせ。お色なおしの間20分くらいをつないでくれとのこと。着替え終わるまでどれくらいかかるかわからないから、司会の人からの合図で適当に切り上げて欲しいとのこと。ほえー。小ネタの連発で行くか。


 コインアセンブリはクォーターで演じたほうがいいのではないかと思う今日この頃。一気に3枚移動するようなアセンブリの場合、音を立てずにカード1枚の下に置くのは至難の業だ。普通に隠すのすら難しい。
ハーフダラーの方が大きいから見やすいとは思うが、そもそもコインアセンブリは至近距離でしか見せないものだし、音を立てるマジックでもないし。1ドルになるというクライマックスもつけやすいしいいこと尽くめだと思うのだがいかがなものか。・・・まぁマニアには馬鹿にされそうだけど。 このページのトップへ
後ろ向き記事が一番上にあるのはいやなのでさくさく更新


しょこたん☆ぶろぐは週に一度くらいチェックしているのだが、今日見たら「ギザ流血」とか書いてあって吹いた。もはや何言ってるのかまったくわからねぇ。。。でもまぁ自分の血を公開するアイドルなんてそういないわな。


 私も数日前に実験器具で指先をはさんでしまい、ギザ出血中。右手親指の先なので何かと不便である。例えばトランプを配るときとか両手でファンにする(扇形に広げる)ときとか。仕事がなくてよかった。


せっかくの右手を使えない機会なので左手の何かに挑戦しようと思う。なんというプラス思考。ネットの海をさまよっていたらこんな動画を見つけた。



 この動画の8秒くらいからの動きに謎の感銘を受けてみようみまねで練習中。カードが散らばる散らばる。できるようになるのかなー。でもこれってできたらステージでも使えるのではないかしら。
 ちなみにこの動画の人はあのお馬鹿なカット(←褒め言葉ですよ!)「コブラカット」を編み出した人らしい。へぇー。彼以外にやってる人いるのかしら。

ちなみにコブラカットはこちら
さらにキングコブラカットなるものも存在するそうで(あほいw)こちら このページのトップへ
近況。

学祭はひたすらスポンジボールしてた。
 とある調査に協力しておなじセリフ、同じジョークで50数アクト。延べ120人以上。おなじ手品をこれだけ連発したのはさすがにはじめてだろう。調査結果が楽しみである。


マジック喫茶では忙しいときとか待っているお客さんに少しだけ。
 ペン曲げをやりながら適当にしゃべったセリフが割りと良かったらしく、結構うける。あっというまにペットトリックに昇格。一つのセリフが加わるだけでお気に入りになるってことも結構あるものだ。一瞬だけドキッとさせてすぐにわかるといった演技も楽しくていいなぁ。気楽に見れるしね。


 ワンコインルーティンの前ふりとして「コインをどっちに握ってるか」的なことをやるのだがそこにマッスルパスを投入してみる。9割くらいの確率で引っかかってくれる感じ。手品マニアには「何かやった感」から推測されることが多いマッスルパスであるが、一般の方を相手にする場合そこまで気にしなくて良いのかも知れぬ。もちろん飛ばす際、受ける際のアクションは小さければ小さいほどいいのだけれど。

 マッスルパスの両手の距離が難しい。はなしすぎると飛び移るコインが見えるし、近づけすぎると見えないけれど怪しい。一人相手なら問題ないのだけれど二人以上ならそのつど距離と角度をを考えなければならない。全てに対応できる解(あるいはそれを導く方程式)は存在するのだろうか。今のところ私の感覚では右手から左手に飛ばす場合、向かって最右のお客様を正面にして握りこぶし一個分くらいかなぁと考えている。コインの種類によって光り方が違うからそれも考慮する必要がある。ピカピカの銀貨は良く見えるのに対し、銅貨はある程度肌色に溶け込んでくれる。


 パス(カードの)などもそうだが、「見えないことを重要視するあまり不自然になる」ということは結構あるものだ。うちの大学ではこの傾向が割りと強いように思う。タネを守ろうという意識がそうさせているのだから決して悪いことではないが、時折もったいないなと思ってしまう。しかしどこまでがセーフかを的確に判断し、それをまわりに説得できる人はなかなかいない。そういう人が存在しているかどうか(OBを含め)というのはそのサークルの上手下手に大きくかかわってくると思う。手品が上手くてセンスがあって、みんなから好かれて頼りにされて・・・あぁそんな人一人だけいたなぁ(私主観)。まぁ10数年に一人の逸材といったところか。


 それにしても多少見えてても適切なミスディレクションなどでカバーできるならそっちの方がいいのかどうか。10人中9人は引っかかってすごいインパクトを与えるけれど、一人は気づいてしまうような手品を演じてよいのかどうか。某ダーウィンさんの言うように「技法は完璧でなければいけない。ミスディレクションを用いることで気配すら感じさせない」というのがもちろん究極の理想ではあるのだけれど。全てがそう上手くいくわけではないわけで。大きなインパクトを与えるために時々危ない橋を渡らなきゃならんときもある(そんな手品をするなといわれればそれまでだが)。
 まぁ結局これはセンスの問題なわけで、上手い人というのは総じてこういった感覚が優れているように思う。ストーンさん然り、ダローさん然り。ただこれらの人を見て「いまなんか見えたよね」という人もわりといるから困る。そこら辺の人まで考慮して演じるべきなのかどうなのか。おまけに生で見るのと映像で見るのとでも全然違うだろうし。でも「生で見たらわからないんだよ!」という言葉は同席者以外には説得力が無いのだ。残念。マニアは自分のひっかかった手品を過大評価しがちだしね。



 結局結論はでないのだが、むりに結論付けるなら「まぁ実戦で学ぶしかないよね」といったところか。自分がその演技でどの範囲までミスディレクションを効かせられるか(何人くらい?)は常々意識しておく必要があると思う。私の今の感覚では、カードアンダーザグラスは3人くらいが限界かな。



えーっとなんだこの近況。 このページのトップへ
夏が終わろうとしている。
夜中に原付で走ると寒い。学生最後の、そしてたぶんおそらくしばらく無いであろう関西の夏ももう終わりだ。

夏の思い出箇条書き

・花火大会に4つ行った
・ペルセウス座流星群を見た
・皆既月食を見た
・宝塚歌劇に行った
・家族で温泉に行った
・内定者懇親会
・京都観光(宇治平等院、壬生寺)
・奇術研夏合宿にちょろっと参加
・手品のお仕事が2回

ん~、まずまず充実?でも関西でやりたいことはまだまだある。もっともっと動かなくては。


 そういえばデビットストーンのDVD(THE REAL SECRET OF MAGIC)の2巻が出ましたね。(1巻の感想はこちら)私は当然即買いです。

 2巻の感想は・・・まぁデビットストーンさんのファンなら買っとけ、といった感じで。いろんなところで絶賛されていますがとりあえず何が何でも見るべき、というほどではないと思います。マニア同士で見せ合って喜ぶようなネタを探しているなら、このDVDに紹介されているトリックでは物足りないでしょう。実戦で効果的なネタを探しているなら1巻のほうがお勧めです。2巻で「あぁ、やってみよう」とおもったネタは2つか3つくらいでした。まぁ2つか3つある時点で大当たりなんですがね(しかもそのうちの一つは実際にやったところ意外なくらいうけました)。

 これからテーブルホップをやる、という人にはお勧めです。心構えをいろいろと解説してくれているのできっと自信がつくでしょう。こんなDVDがあるなんて素敵ですね。ちなみに私は「Secrets of Table Hopping」で心構えを学びました。これまたデビットストーンさんの本です。トリックはまったく解説されてないレクチャーノート。わざわざHank Leeから取り寄せたのですよ。多分日本では売ってないはず、とちょっとだけ自慢。

 繰り返しますがストーンさんのファンなら買うと面白いです。いろいろ。いろいろ。FISMでの様子も収録されていて(アクトは入っていませんが)いろいろと衝撃でした。やっぱ緊張するんだなぁ・・・。 このページのトップへ
 半年ほど前から飲食店でバイトをしている。マジシャンとしてではなく普通の店員として。店側の人間になってみるといろいろと発見があって非常に面白い。知りたくなかったこともあるけれど。

 接客業なのでお客様の前では間違った日本語を使わないように気をつけている。
「こちら○○セットになります
「ご注文は以上でよろしかったでしょうか
の類いだ。みんなが使って通じるならそれでもいいとは思うし、使う人が多ければそれはもう正しい日本語だと思うが、やはり気になるお客様がいるならできるだけ気をつけるべきであろう。
 私はまだ遭遇したことがないが激怒する(というか絡んでくる)お客様もいるらしい。後ろにたくさん並んでいるのに延々と説教するそうな。こんな安い店で何を期待してるんだお前は、と言った感じである。「日本語云々よりあなたの人間性のほうが嘆かわしいですよ」といってやりたい。さすがに言わないが、そういうお客様に遭遇したときに笑ってしまいそうで怖い。ますます激怒するだろうなぁ。うふふ。


「○○セットになります」が何故駄目なのか。
少し調べたところ、「なる」は変化を表す語であるかららしい。「これから○○セットになるの?いつなるの?今は何なの?」というわけだ。なるほど。そう言われればごもっとも。正しくは「です」、あるいは「ございます」とのこと。「です」はあまりにそっけない、でも「ございます」があまりに堅苦しい。そう悩んだ人々が「なります」を使い始めたそうな。なんだ、心意気は敬語じゃないか。

 「なる」は変化をあらわすからおかしい。では変化すればいいのか。ご飯、あるいは味噌汁をお客様の前に置く直前に「○○セットになります」と言ってから置けば言葉の意味として正しいのではないか。
 先に述べたお客様対して
「『なります』ちゃうやろ、アホ」
「いやたった今、セットに『なりました』。間違っていません」
と言ったらどうなるだろうか。まぁどっちにしろ怒るんだろうな。


そうだ、手品を使えばいいじゃないか。

お釣りを渡すときに
「こちら600円になります」といって500円を渡しながら密かに600円に変えてやればよい。今変わったのだ。お客様の手の上で変わったのだ。うむ、正しい。

逆にこの言葉遣いを手品に利用できないものか。
正しい利用法を世にしらしめるのだ。
「こちらお客様のカードになりまーす」
「こちら鳩になりまーす」

って柳原可奈子かよ。
やばい。ちょーウケるんですけど。



てな事を考えながらバイトしているのでなかなか楽しい。

ちなみに今一番楽しいのはお客様が出した500円を、マッスルパスでレジに投げ込むことです。 このページのトップへ
手品の途中に
「うわあぁぁぁ!」
と大声をあげて観客を驚かす

というのを時々やる。
お客様を (力技で)驚かすだけなので全く持って品が良くないことは承知しているのだが、それでも時々やってしまう。

例えばスポンジボールの演技中
「さわってもいいですか?」
「いいですよー、ちょっと危ないですけど」
「え?何が(ツンツン)」
「うわぁぁ!」

てな具合。

最後にスポンジボールを大きくして
「大きな一個でした~・・・触ってみます?」
「うわぁぁ!!」
ともう一度驚かしてオチをつける。


・・・我ながらあまり良い趣味ではない。でもスコーンとはまるときははまるのだ。親しい友人に見せるときとかにやると結構うける。怒られるときもあるけれど。



 今日もゴーストバンクを後輩に見せながら大声を上げて驚かしていたら別の後輩から「そのネタ好きですねー」と指摘された。うーん、そんなに多用してるかなぁ。しかしこのネタ、誰から学んだものだろうか。ふと気になって、家にあるレクチャービデオや手品ビデオ、そして今までみたいろいろなマジシャンの演技を思い出してみたがそんなことをやってる人はいない(当たり前)。いや、大声で驚かすというシーンはいくつかあるのだが、自分もやる原因となったものがないのだ。いろんな人がやってるのをみるうちに自然にやるようになったのかなぁ・・・


そんななかふと思い出したシーンがあった。

父「おい、これ見てみ」
遊「なに?」
父「よう見ろ。この辺」
遊「んー?」
父「パーーーン!!!」
遊「うわあぁぁぁぁぁ」

 私が幼い頃の風景。こんなジョークを子供の頃よく父にされていた気がする。いや、母からもやられていた。姉からもやられた気がする。てか今でもこの手のジョークはよくやる。

 そうか、これは私の一族の伝統だったのだ。私がこのネタを好きなのは子供の頃から親しんでるからなのだ。なるほどー。

…なるほどー。

いわゆるアレですかね、「おじいさんに教えてもらったもの」。

…親からいろいろと受け継ぐものなんだなぁ・・・。 このページのトップへ

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  • Author: 遊
  • 遊の奇術的日ジョウ。
    奇術無しでも生きられるけど
    奇術無しでは生きたくない。

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