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遊の奇術的日ジョウ。

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ぬるい食べ物が嫌いだ。

 常温の料理全てが嫌いなわけではない。本来なら「熱いはずの」あるいは「冷たいはずの」料理がぬるいのが許せないのである。自炊であればそんな失敗はめったにおかさない(素麺を茹でてから氷がないことに気付いたときは泣き崩れそうになるが)ので、この怒りは主に外食時、ということになる。熱い料理を頼んだのに熱くないものがでてきた。このときの私の怒りは尋常じゃない。どれくらいかというと、支払い時に必ず言うことにしている「ごちそうさま」がなくなってしまうくらいである。


 吉野家は値段の割にそこそこ食べれるし、家のそばにあるのでよく利用するのだが、この店で一番素晴らしいのは牛丼ではなく味噌汁だと思う。味噌汁自体はたいして美味しくない、というかまぁ平均以下だと思うが、とにかく熱いのだ。尋常じゃなく熱い。猫舌の人なら確実に飲めない。
 学食などでもそうだが、この手のチェーン店は味噌汁を大きな容器に保存していることが多く、必然的に若干ぬるいのである。ところが吉野家では給茶機のようなもの(ボタンを押すと1人分が出る)というものを採用しており、これのおかげか非常に高温の味噌汁を提供できるのである。この熱さが吉野家の味噌汁を「50円に値する」ものに押し上げていることは確実だ。実に素晴らしい。


ところがこの素晴らしさを理解していない店員のいかに多いことか!


定食を頼むと彼らはこういう順番で動くのである。
①お盆を出す
②味噌汁を注ぐ
③厨房から定食が出てくる
④お盆の上に載せる

 ちょっと待てと。どう考えても②と③は逆だろう。せっかくの熱さが台無しじゃないか。君の見込みが完璧で、②~③のタイムラグがほとんどないときは許そう。しかし②~③が30秒近くかかるのならその味噌汁を入れなおせ。あろうことか②と③の間に他の客のお勘定をする店員もいる。私は潔癖ではないからお金を触って消毒していない手で料理を運んできてもちっとも怒らないよ。だが味噌汁がぬるくなるのは許せん。冷めたらあんな味噌汁50円の価値などないのだ。


 私ほどの熟練になると、そのときの店の状況を見て熱い味噌汁が入手可能かどうかを見極められるようになる。店が混んでいる時は難しい。また絶妙のタイミングで食べ終わりそうな人がいるときも難しい。逆に空いているときは簡単かと言うとそうではない。あまりの暇さにホール担当(というのかどうか知らないが)が前述の①、②を一瞬で済ませてしまうからだ。なので店ががらすきの時は丼物を頼んで、それが出されたときに「やっぱり味噌汁もください」と頼むのが正解。これで確実に熱い味噌汁が手に入る。


しかし・・・

「牛丼の並をください」

「お待たせしました~」「やっぱ味噌汁もください」「かしこまりました」

味噌汁ボタンポチッ・・・新たな客出現・・・「いらっしゃいませ~!」


 というのが今日の出来事。数十秒経過した味噌汁が目の前に出されたとき、思わず鳥居みゆきみたいな顔になってしまった。頼む・・・・頼むから味噌汁を入れたら最優先で届けてくれ。十数秒待たせたからって怒る客などめったにいまい。いや、味噌汁のぬるさに怒る客もめったにいないだろうけどさ、むこうはメニュー見たりいろいろやることがあるじゃないか。こちらはその味噌汁だけをただひたすらに待っているのだよ。私の追加注文には味噌汁の熱さという裏の意図があることを汲み取ってくれ・・・


 まぁ「味噌汁、できるだけ熱い状態で持ってきてください」と言えば事足りる話なのかもしれない。しかしバイト達の間で「ほら、あの味噌汁の人また来たよ、クスクス」みたいな状況になってしまうのは非常に耐え難い。「牛丼、ツユダク」みたいに「味噌汁、激アツ」とかできないかな。みんながそうやって注文すればいつしか認められるかもしれない。というわけでだれか協力してください。
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コメント

えっと。
じゃあ、機会があれば、僕が関西からじわじわと・・・。

  • 2008/08/24(日) 02:28:00 |
  • URL |
  • あぶく #-
  • [編集]

関西支部長に任命する。

  • 2008/08/24(日) 20:14:58 |
  • URL |
  • 遊 #-
  • [編集]

あぁ、考えたことなかったですね。

気をつけます。

  • 2008/08/24(日) 22:52:49 |
  • URL |
  • だいすけ #-
  • [編集]

一度気になるともう引き返せません。
熱い味噌汁を手に入れるために共に戦いませう。

  • 2008/08/27(水) 01:03:41 |
  • URL |
  • 遊 #-
  • [編集]
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    奇術無しでも生きられるけど
    奇術無しでは生きたくない。

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