昨夜、なにげなく携帯のワンセグテレビをつけたら「夏目友人帳」が始まったところだった。妖怪もののアニメが始まる、という噂だけは聞いていたのでその偶然に感謝し、ワクワクしながら見たのだが、なんというか期待はずれ。数ある妖怪、もののけ系の話の「それなりに面白いけれどぬるい部分」ばかり集めてしまったような印象をうけるなぁ。
好きとはいえそんなにたくさん妖怪ものを見たり読んだりしてないのだけれど、この手の話は「いかに書かないか、言わないか」が面白さにつながる気がする。あれなら別に妖怪をテーマにしなくてもいいんじゃなかろうか。あと「妖怪」「よくわからないもの」と真っ向から接しているのがなんか嫌だ。人を物の怪よりも優位にしてしまうとなんとなく興ざめなのだな。うん、どれもこれも完全に趣味の問題だけど。
さんざんけなしたものの、妖怪系というだけでなんとなくまた見たくなる罠。時間が時間だしどうしたもんか。