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例えば同い年の友人がわかりやすいボケをしたとして、まぁ大雑把に
A「なんでやねん」
B「なんでやねん、ボケ」
C「なんでやねん、ボケ」+打撃
という3つのレベルがある。下に行くほど仲が良いってわけでもないのだけれど、これによってもその人との距離感と言うか付き合い方がわかるよね。罵る言葉をいれても大丈夫か。暴力をふるっても大丈夫か。そもそもそれぐらいリアクションを取るべき相手か。一旦固定されてしまうとA→BもB→Cも非常に難しい。
Cの域に属する人って・・・3人くらい?大人になってから人を叩く、というのは非常に勇気のいる行動だなぁと思う。社会人になってから知り合った人には到底できる気がしない。ピコピコハンマーなら叩ける気がするけど。学生時代にもっとチャレンジしておくべきだったか。「若者よ、友人をたたけ」とか言ってみると名言ぽい気がしなくなくもない。
書いていて気がついたのだが、「アホ」と言いながら打撃は行わない気がする。叩くときはやっぱり「ボケ」だ。ボケは叩いていいけど、アホは叩いてはいけない、という認識が私の中にあるのだろうか。
もうこれはとても許せない、いますぐ怒りを表明しなきゃいけない、実力行使もやむをえないと言うときに出る言葉も「ボケ」だしなぁ。「何ぬかしとんねんぼけぇぇぇぇ!!」と言う感じ。「アホ」とか「馬鹿」じゃなんというか血が騒がないし、体も動かないのだ。そもそも「馬鹿」というのは褒め言葉以外では使わない気がする(ex. ダブルハンドマトリクスは本当に馬鹿だ)。関西人だからそうなのか?それとも私だけの感覚か?
ちなみに「ばかやろう」と呟いて解散になった首相は東京出身。やっぱり。
さらに気がついたのだが
A「お先に~♪」
B「何ぬかしとんねん、ぼけぇぇ!」
という会話はダブルミーニングであるな。本当にどうでもいいけど。
いったいなんの話だ・・・・・
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