場の空気が手品的ではなかったので、お偉いさんを上に挙げてスライディーニの紙玉をやろうとしたら、お偉いさんがその手品を知っていました。しかも紙玉を作ってからそのことが発覚(←ありがちなミス)。
しかしこういうときどういう反応をするかで人の性格ってわかるよね。手品を見せてるようで実はこっちがみんなを見ているわけなのです。ふふん。あぁやっぱあの人は信・・・ごほごほ。
5秒ほど本気でうろたえたのですが、運良くすぐにひらめきました。「あ、でもその時って、手をこう握って消してませんでした?僕は開いたまま消すんですよ。この辺が格の違いと言うわけで・・・まぁよーく見てください」とかいいつつ、ペンを消すあれ。ついでにペンも消して無事コンプリート。
難しい手品をこなしたときではなく、こんな感じでひらりひらりとうまく立ち回れたときに、あぁちょっと手品うまくなったかなぁと思うのです。
それにしても今回うまくいったのはとある先輩のおかげです。場を盛り上げながらも上手に気を使ってくれ、絶妙のタイミングでふってくれ、うまくフォローしてくれました。凄いなぁ。それでいて「飲み会が大好き」と言うわけでないのが素晴らしい。「文句をいいつつ完璧にこなす」ってとんでもなく難しいことだと思うのです。「またつまらぬものを斬ってしまった」的な。ああいう風に生きたい・・・とはへタレなので思えないけれども心から凄いと思う。ありがとうございました。いつかきっとお礼します。