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いよいよ最終日である。
明日の夕方には府民でなくなる。まぁ住民票うつしてないから厳密な意味ではもともと府民じゃないのだけれど。
最終日は雨とのこと。なんとやっかいな。研究室に行って荷物の引き上げ+クマ(プロフィール写真のあれ)の修理をしようと思っていたのに。こういう時に車がないと不便だ。
趣味のグッズ(本+手品道具)が段ボール10箱分くらいあるのに対し、服は衣装ケースとスーツケースにぎゅうぎゅうに詰めたらそれだけで納まってしまった。どうもこのあたりに自分の問題がある気がしてならない。もう少し服装に気を使うべきだと常々思うのだが、主に経済的な理由でいつだって一番最後になるのだ。いや、性格的な問題なのかも知れぬ。やれやれ難儀なものだ。根が凝り性だし、なにかきっかけというか初速があれば変わっていく気がするのだが・・・まぁそれは関東に行ってからの課題にするとしよう。
世間では、というかうちの大学では大学入試だったようだ。雪になると可哀想だな、と思っていたのだがなんとか降らずにすんだ。一人でも多くの受験生が普段どおりの実力を発揮できたことを祈る。
こんな時代学歴があっても・・・・、いやこんな時代だからこそ学歴が・・・と言う話はいつの時代も交わされているが実際どうなのだろう?自分の子供ができたときに、自分は一体どういうスタンスをとるか。とりあえず現時点での私が思うことは
・学問が一番楽(概ね努力量と成果が一致し、金を稼ぎやすい)
・学歴が高い方が自由度は高い
・どんな科目であれ勉強する価値はある
・ただそれがいつ役に立つかは実際のところわからない
・頭のよさ、と言うのは結局のところ発想力と集中力だと思う
・集中力が8割以上
ぱっと思いつくところでこんなもんか。社会に出て数年したらこの考えも変わっているのだろうか?とりあえず24歳、大学院卒業時のメモってことで。
ちなみに私の中で自分自身の学歴(学んだことではなく、「○○大学卒」という看板だけの意)はいわゆるひとつの「ネタ」だ。いろんな意味で。
ああ、いつもに増してわけのわからない内容。大阪から更新できるのもあと1、2回か。
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